普段、作業場で僕が座っている椅子。
何気にお気に入り。
デンマーク製のアンティーク、8年ほど前に買ってからずっと使っています。
何かしっくりきているご様子。
ただ、一つ難点が・・・
椅子の脚の先端についているキャップ。
これが4個とも擦り切れてしまって、金属部分が出てきてしまっています。
作業場の床材は杉の足場板なのですが、体重がかかって結構跡がついてしまっている現状。
あー、これはいけませんねー。
非常に気になります。
気になりつつ、若干放置してました。
「これではいかん」、と脚先のカバーを替えようと検索してみました。
正式名称をしらなかったのですが、「椅子(ゴム)キャップ」というそうです。
早速、某amazon にて購入。
届いて、ちょっとテンション上がりつつ開けてみたら・・・
うん、そうそう。これこれ。
・・・1個??
手違いか、はたまた僕の凡ミスか?
きちんと確認したはずなんだけどなー
過剰包装にて1個、無事に到着。
きちんと調べてみたら、残り2個は3日後
最後の1個は、1週間後に届くとのこと。
んー、「揃ったらまとめて発送」にしたんだけどなー。
多分、環境に優しくない毎度の過剰包装なんでしょう。
↑久々の美味しんぼシリーズw
・・・と言っていたのもつかの間。
2個、1個と順次到着し、無事に椅子に取り付けられる事になりました。
まずはそのままだとはめ難いので、入れやすいように軽く温めて柔らかくします。
今回は靴用の底材等を温める機械を使いましたが、ドライヤーでもOK。
前についていたのが固まっていたので、カッターにてカットしておき・・・
温かいうちに取り付ければ完成!
・・・とりあえず一安心です。
今回使用したのが18mmのもの、椅子パイプ部分の径は19mmで少し小さい。
(ちょうどのものが無かった)
でも次のサイズが21mm・・・
きちんと密着させるという意味では、大きいよりは小さめを選んだほうがいいように思いました。