モダン焼き・焼き方考察。

 
「あ、今日お好み焼き食べたいな」って時、ありません?

食べたくなっても店がやってなかったり、家で準備するのが面倒だったり・・・

それで、タイミングを逃しがち。お好み焼き。(あくまで個人的感想です)

・・・そもそも、お好み焼きってどういったルーツなんだろう?


【 お好み焼き 】


お好み焼きは、各種の小麦粉を使用する鉄板焼きの一種であり、日本の庶民的な料理である。

水に溶いた小麦粉を生地として、野菜・肉・魚介類等を具材とし、鉄板の上で焼き上げ
ソース・マヨネーズ・青のり等の調味料をつけて食すものであるが
焼き方や地域によって具材等異なる。関西風お好み焼き・広島風お好み焼きなど、多くの地域に様々な様式のお好み焼きが存在している。

お好み焼きの起源は、安土桃山時代の千利休が作らせていた「麩の焼き」だと言われている。
その後、麩の焼きを起源として江戸末期から明治にかけ
味噌の代わりに餡を巻いて作る「助惣焼き」が生まれる。

明治時代には「もんじゃ焼き」「どんどん焼き」が生まれた。
関東大震災の際には主食的位置を占め、大正から昭和にかけてウスターソースを使用する
「もんじゃ焼き」「一銭洋食」が食糧不足を補う方法としてもてはやされるようになる。

こんにゃくや豆といった具を入れ、醤油で味付けして食べる「ベタ焼」「チョボ焼」が誕生し
それが、各種鉄板料理へと派生した。
関西では「混ぜ焼き」を特徴としており、これを「関西風お好み焼き」とも呼ばれる。
                       (wikipedia より抜粋)

・・・なるほど。
奥が深いなー(´Д` )

でも実は、今回のお題は「モダン焼き」。
焼き方が今までぼんやりだったので、きちんとした段取りでいきたいと思います。

【 焼き方 】

1)生ビールの小を注文。気持ちを落ち着かせます。(省いても可)

2)油は引きすぎない、目の前の鉄板の構造を理解する。
  今回の場合は、左側が特に熱される。やや中央気味が理想。

3)やってきたお好み焼き部分を、満遍なく混ぜる。
  混ぜすぎてもダメだし、焼く時も上から押さえ突きたりしてはダメです。
  
  粉物と称されるようにメインは生地。トッピングはオマケという解釈で
  いかに高級なトッピングがあっても生地がダメなら台無しに。

4)焼きそば・豚肉・半分の量の生地(具、撹拌済)を焼き・・・

   ーーー 中略 ーーー

うん、いい感じ。

   ーーー 中略 ーーー

・・・完成!!

いやー、なかなかいいですよ。
ふんわりしています。

ヘラで切り分けた断面もいい感じですね。

焼き方によって食感も変わってくるし、何より美味しかった!

中が「モチッとした感じ」にするのって、タイミングが難しいんですよね。
火はきちんと通したいし・・・


・・・なお、より詳しい作り方は、↓を参考にしてくださいw

http://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/meikan/05/

http://homepage2.nifty.com/f-pageh/hiro/oko3/okonomi3.html

http://order-r.com/

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