イワミさん。

 今回は、かなり力をいれて書きたいと思いますw
皆さん、最後までぜひ読んで下さーい。

さてさて、今回登場するのが岩見さん。

彼は、以前の作業場からの生徒です。
ちょっとブランクは空いたけど、最近また通い始めています。
年齢が同じこともあり、個人的には親近感がわきつつ・・・

彼は、およそ14年間も「中国拳法・形意拳」を継続しています。
八卦拳武器を使い、演舞・打ち合いを行っているようです。
もちろんその稽古の最中には、武器が体に当たることもあり、かなりハードなものだと個人的には印象を受けています。

継続は力なり、すごいなって思う。

そんな彼が今作っているのが、「子母鴛鴦鉞(シボエンオウエツ)ケース」。
これだけ見ると、「なんのこっちゃ?」ですが・・・

 

・・・こんな感じの武器のケースです。
恐らく、この時点でみなさんザワザワすることでしょうw

もともとは、こういう武器を収納するケースを作ることを目的に通い出した彼。
非常に勉強熱心です。
いわゆる「岩見メモ」を見ると、その熱心さが伝わることでしょう。

 

・・・すごい書き込み。

やっぱり、熱心な生徒には教え方にも熱が入ります。
それだけ、何事にも真面目に向き合う生徒なのです。

今現在、両面テープを使った折り込み作業中。

 

きちんきちんと、ひとつひとつこなしていきます。
飲み込みは早く、理解しながら進めているように思います。

 

・・・さて。

そんな彼は、何気にサービス精神旺盛。
みんなが興味を持つと、武器の使い方・型(構え)などもしてくれます。
非常にフレンドリー。

気になるのが、「これは持っていて平気なもの?」

心配いりません。
素材はアルミだそうです。
銃刀法違反には、全く引っ掛からないとのこと。

僕個人的にも興味があるので、お願いしてみました↓

・・・画像で遊び過ぎ?w

稽古場から、40kmかけて自転車で教室に来ている岩見さん。
教室が終わったら、颯爽と自転車で帰っていきます。

これからも、コツコツ頑張っていきましょうー!

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