昨年の話だが、札幌を訪れた際にたまたま「忌野清志郎からのメッセージ展」が開催されていた。
http://www.universal-music.co.jp/imawano-kiyoshiro/news/2014/07/23_news01
僕は忌野清志郎が大好き。
15歳の時に知人からRCサクセションを勧められたが、正直その時はハマらなかった。
あとからあとから、どんどんジワジワくる感じでしょうか。
いつの間にか、どっぷりハマってしまってました。
札幌からの帰り道、本当にたまたまでした。
興奮を抑えきれずエスカレーターを上ると、そこには生前着用なさっていた衣装が。
柄物のスーツ、ブーツ・・・
これはテンション上がるよね、かなり。
清志郎さんが履いていた靴は全てオーダーものらしく、いつもチェックしていて
その靴もきちんと飾られており、初めて近くで見ることができました。
・・・ブーツw
一人でくすくす笑いながら、この時点でかなり涙目です。
こんなにワクワクする靴、なかなかないよねって。
ただ履くだけでなく、魅せることも大事な役割。
靴ってまだまだ深いねって思う。
真似をするのではなく、こんなにワクワクする靴。
やっぱり作りたいなぁ。
箇所箇所に清志郎さんの言葉が↓
・・・ふふっw
でもやっぱり反省はするけど、楽んでいきたいとは思っています。
何かを残す人間の言葉って、すごく深い。