先日、当作業場の糸置き場をわかりやすくしたかったので、数字表記をつけることにしました。
例えば、30番の糸なら→30とか、サンベアなら→Sとかね。
糸数が相当量あるので、わかりやすく使い易くを考慮しました。
1)まず某Amazonにて、貼り付けられるプレート(樹脂製)を購入
2)そのままだと安っぽいのと、なんか好みの感じではないので塗装
以前金具の色合わせで買っていた「高耐久ラッカー」と「ミッチャクロン」を使用しました。
ミッチャクロンは下地処理がいらないので、その上から塗装するのに非常に重宝しています。
他にも、その上から接着するとかでも多用しています。
これすごいな。
うん、いい感じ。
・・・実は、「8」を間違えて「B」で購入してしまっていたので、8っぽくリューターで削りましたw
周りに聞いたら「全然わからない!」って言ってたので、そのまま使っています。
3)それで、糸置き場所に取り付けて完成↓
置いてある糸が、0・1・5・8・20・30・40番・・・と種類が結構あります。
これでわかり易くなったかなと個人的には満足です。
そして、最近は時間が出来た時に、この塗装に凝っているんです。
やたら塗ってる気がする。
例えば、僕が使っているiphone のケース。
結構ガシガシ使っているので、落としてしまってケースの周りがあまりきれいでないんですよね。
せっかくなのでやってしまえ、と・・・↓
同じ手順にて塗装。ぶら下げてますw↓
完成!
何だか、ちょっとゴージャス(古)になりましたよー!
完成したら、何だかアレみたいですね。
そうそう、世代がバレますが「百式」↓
最後に仕上げでクリアラッカーを吹いてます。
iphoneの普段使いで、どれだけ塗装が持つかをテストしてみたいと思います。