パッケージデザイン変更の巻。

 私が普段から愛用しているタバコ「Short HOPE」。

この度、増税に伴い値上げ&デザイン変更となりました。
何だか、デザインがどんどん変わっていくのは個人的には・・・ちょっと寂しい感じ。

もともと、一番はじめのデザインに惹かれて吸い始めたのはあるんですよね。
タバコ感が特に強く、軽いタール&ニコチンのものでも吸った感じがあって愛煙しています。

5年ほど前・・・
Short HOPEだったのが、ちょっと体調的にきつくなって「HOPE スーパーライト」に変えました。

テスト販売をする時は、まず北海道という話は有名ですが(その後全国で販売)
当時まだ北海道にしか売ってなかった時は、タバコ屋さんからいつも取り寄せてましたw

もともとのデザインは、すごーくシンプル↓


SHORT HOPE

日本専売公社時代の1957年(昭和32年)7月1日、日本初のフィルター付きタバコとして発売された。
現在販売されている製品は、全て10本入りで小箱(シェル&スライド)詰め。
全長70mm・巻周26mmの短く太い巻きが生み出す「吸いごたえ」や「煙量感」のある喫味が特徴。

発売当時のキャッチコピーは「あなたの夢を生かした新しいタバコ」。
後のホープ&ホープライトは「芯からずぶとい」
ホープメンソールは「SHORT IS GOOD」
スーパーライトは「選ぼう!たのしもう!」であった。

黄色種(糖分が多く甘い香りがする)を主体とした刻みに
香料を添加したセミアメリカンブレンドと呼ばれる製品。
香料には蜂蜜が使用されている。
                      (wikipeia より抜粋)

最近のたばこに限らず、いろいろな物って「注意書き」のせいでデザイン性が損なわれている気がする。
企業的には必要な事だし、このご時世だから・・・

でも、何かsimple is best が失われてきてるのは寂しいなーと思いつつ。

喫煙者はみんな感じている事だろうけど、タバコ=悪のイメージが定着しちゃってるし。
そもそも、嗜好品なんですけどね。

値段がどんどん上がっても、あたしゃあ止めんよ。

あ、あなたの健康を損なわないために、くれぐれも吸い過ぎには注意しましょう!


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